商品一覧

汚濁防止膜

マリンガードを張ることにより潮流に乗って拡散する汚染浮遊粒子の水平拡散運動を鉛直運動に変え、さらに囲い込みによる汚濁粒子の濃度上昇に伴う干渉凝集等による沈降速度のアップ、沈降時間の短縮、拡散範囲の縮小等の効果が得られます。
宮崎建設 013
  • 垂下型実績2
  • 横瀬貯油所固定改良型実績写真 028
  • R0015089

垂下型汚濁防止膜

商品体系

  フロート
形式
寸法 浮力
(1個当たり)
フロートの個数 1スパン当たりの浮力
AMG-Ⅰ 単独フロート Φ300×600 392N(40kg) 18コ/1スパン 7.1kN(720kg)/1スパン
AMG-ⅡA 連続フロート Φ300×600 392N(40kg) 30コ/1スパン 11.8kN(1200kg)/1スパン
AMG-ⅡB 連続フロート Φ400×680 765N(78kg) 29コ/1スパン 22.2kN(2262kg)/1スパン
AMG-Ⅲ 連続フロート Φ600×1050 2648N(270kg) 19コ/1スパン 50.3kN(5130kg)/1スパン



※上記以外にも現場の状況、選定状況等に応じた特別仕様のご注文も承ります。

マリンガード各種タイプ別

Type 1(アコーディオン式マリンガード) 鋼管杭打ちにおける汚濁の拡散を局部的にシャットアウト
Type 2(浮沈式マリンガード) 船舶の工事区間への出入りに
Type 3(杭式マリンガード) 汚濁防止率が極めて高く要求される現場に
Type 4(自立式マリンガード) 海底付近の汚濁水をシャットアウト
Type 5(グラブ枠式マリンガード) 浚渫工事などによる汚濁を局部的にシャットアウト
Type 6(中間フロート式マリンガード) 水深が浅く干満差の大きな場合に
Type 7(通水式マリンガード) 海中の浮遊物(ごみ等)を遮断

施工実績

汚濁防止膜用軽量簡易枠

特徴
  • 軽量で運搬・組立・設置が容易に行えます。
  • いろいろなサイズに対応可能で、工事の規模に合わせて選べます。
  • 垂下型汚濁防止膜(レンタル品)を枠の外側に巻く事で、レンタル対応が可能で、経費削減を可能に!
  • 簡易枠を使用することで、中間のアンカーを落とさずに形状を保つことができます。
用途
  • 河川等でアンカーを落とすことが出来ない現場での汚濁防止膜の形状を保つ目的として。
  • 狭い範囲での浚渫・投入や地盤改良工事の汚濁防止枠として。
  • 頻繁に移動が必要な現場汚濁防止対策として。
  • 岸壁からの地盤改良工事の汚濁防止対策として。
  • 杭打ち工事の汚濁防止対策として。
形状寸法例(あらゆるサイズに対応可能です。)
  • 四角で使用する場合
    6m×6m、8m×8m、12m×12m、14m×14m、18m×18m、20m×20m、24m×24m
    長方形で使用する場合
    6m×12m、6m×14m、6m×16m、6m×18m、6m×20m、6m×26m、6m×32m
    8m×12m、8m×14m、8m×16m、8m×18m、8m×20m、8m×26m、8m×32m
    12m×14m、12m×18m、12m×20m、12m×24m、12m×26m、12m×30m、12m×32m
    14m×18m、14m×20m、14m×24m、14m×26m、14m×32m
※赤字で示すサイズは推奨サイズです。このサイズですと通常の汚濁防止膜レンタル品にて対応可能です。

お問い合わせ

製品に関するお問い合わせ、ご相談等はこちらまで。 お気軽にお問い合わせください。

092-591-7256

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